ReadyNAS Remote を使って、リモートアクセス

side-logo-small_horiz 「ReadyNAS Remote」 は、ほかのリモートアクセスツールと比較して、以下の3点で異なっています。

  • 簡単にセットアップ! 面倒なルーターの設定は必要ありません。
  • 通常のファイルエクスプローラーやファインダーがそのまま使えます。新しい、ツールになれる必要もありませんし、うっとうしいWeb上のインターフェースを使う必要もありません。いつものように、ファイルやフォルダをドラッグアンドドロップできます。
  • ファイル属性が保存されます。あたかも、LAN上で作業しているように、すべてのファイル属性(アクセス権やセキュリティの設定を含む)がそのまま保存されます。

そして、もう一点、忘れてはならないのは、セキュリティの問題です。

  • ファイル転送は、暗号化された通信路で行われます。

どうでしょうか? ReadyNAS Remote が魅力的に見えてきましたか? それでは、ReadyNAS Remote を使えるようにする手順を見ていきましょう。 まず始めに、ファームウェアのバージョンを確認してください。ReadyNAS Duo/NV/NV+/1100/600 では、RAIDiator-4.1.5以降のバージョンが必要です。ReadyNAS Pro/NVX/2100 では、RAIDiator-x86-4.2.4以降のバージョンが必要です。もし、古いバージョンをお使いの場合には、アップデートを済ましてください。 次に、、、

  1. ReadyNAS Remote プログラムをPCまたはMacにインストールします。このソフトをインストールすると、世界中のどこからでも、あなたのReadyNASが、あたかもLAN上にあるかのように扱えるようになります。インストールの最後で、ユーザーIDを作成します。
  2. ReadyNAS Remote Add-on をReadyNAS にインストールします。(モデルによっては、プリ・インストールされています。) ステップ1で作成したユーザーIDに対して、アクセスを許可する設定をします。
  3. PCまたはMacから、ReadyNAS Rmote を介してReadyNASに接続できることを確認して完了です!

では、手順を詳しく見ていきましょう。

Step 1 – ReadyNAS Remote プログラムを PC または Mac にインストール

まず、ReadyNAS Remote を以下のリンクからダウンロードしてください。

https://remote.readynas.com/download.html

ダウンロードが終わったら、インストレーションを開始します。Windows では、以下のような画面でウィザードが開始されます。 picture-4 Mac OS X では、このような画面になります。 picture-38 数ステップのウィザードで、必要事項を入力すると完了です。最後に、アカウントを作成します。このユーザーIDは、次のステップで、ReadyNAS本体の設定でアクセス許可を与えるのに必要となります。 picture-12 ウィザードを終了すると、ReadyNAS Remote が自動的にログインします。 picture-35 この時点では、まだReadyNASにアクセスできません。次のステップで、ReadyNAS本体の設定を行います。

Step 2 – ReadyNAS Remote Add-on を ReadyNAS にインストールする

ReadyNAS Remote は、モデルによってプリ・インストールされています。もし、お使いのReadyNASにプリ・インストールされていない場合は、Add-onをダウロードして、FrontView の「システム」メニューから、ローカルアップデートを行ってください。Add-onは、モデルによって異なりますので、以下のリンクからお使いのモデルに合ったAdd-onを選択して、ダウンロードしてください。

ReadyNAS Remote add-on (Duo/NV/NV+/1100/600/X6)

ReadyNAS Remote add-on (Pro/NVX/2100)

Add-onをインストールするには、FrontView の「システム」メニューから、「アップデート」タブを選択して、「ローカル」タブを開きます。 picture-151 Add-onのインストールが終了すると、FrontViewの「サービス」メニューの「インストール済みAdd-on」タブに、ReadyNAS Remote が表示されます。チェックマークを入れて、サービスを有効にします。

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Manage ReadyNAS Remote」ボタンをクリックして、管理画面を開いてください。(環境によっては、認証を求められる場合もあります。その場合は、FrontViewの管理者名 admin と管理者パスワードを入力してください。)

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次に、先ほど作成したユーザーIDとパスワードを指定します。ユーザーIDまたは、フルネームが利用できます。そして、選択したユーザーを許可リストに追加してください。最後に、「Apply Setting」をクリックするのを忘れずに。

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Step 3 – PC/Mac から、ReadyNAS にアクセス

Windowsのシステムトレイの、ReadyNAS Remote アイコンを右クリックして、「Connect to ReadyNAS…」オプションを選択します。 picture-24 Mac OS X では、ステータスバーに ReadyNAS Remote アイコンが表示されます。アイコンをクリックして、「Connect to ReadyNAS…」を選択してください。 picture-39 Windowsでは、ファイルエクスプローラーが開き、ReadyNASが見えると思います。Macデモ同様にファインダーが開きます。 picture-36 ReadyNAS アイコンをダブルクリックすると、LAN上からアクセスするのと同様に、共有が見えます。共有にアクセスするには、LAN上からアクセスするのと同様に行います。もしゲストアクセスを許可していない場合は、ユーザー名(ReadyNAS Remote のユーザーIDではありません)とパスワードの入力を行います。 picture-37 これで、通常のファイルエクスプローラーと同様にドラッグアンドドロップできます。1 Star2 Stars3 Stars4 Stars5 Stars (47 votes, average: 3.66 out of 5)
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